鬼あし湘南往還100マイル

この2日昼12時から24時間の制限時間で、湘南往還100マイルなるイベントにサポランさんとともに参加してきました。

サポランさんは来年に萩往還250を目指していること、私自身が過去に2回参加しておりそろそろ次と考えていたことで一致し、今回の参加となった次第です。

鬼あしのイベントは競技性というよりはランと観光のセットを意識したもので、基本的には1人のみで給食とコースガイドといったサポートをしてもらうという内容。

このため、参加者の先頭と末尾が離れすぎるとサポート不可能になるために遅い場合は自力により交通機関でエスケープするか、事情が許せば主催者が車で先送りするという運営が行われます。

 

今回のコースは、平塚発着で、前半約100kmは海沿いに茅ヶ崎、江ノ島、逗子、葉山、三浦、久里浜、横須賀、朝比奈、鎌倉、大船、藤沢を経て平塚に戻り、後半約60kmは秦野、渋沢、松田、酒匂川、小田原を経て平塚でした。

私は何とか完走できましたが、サポランさんは残念ながら前半のみとなりましたが、聞けば多忙で週末しか走れず、明らかなトレーニング不足とのこと。コースも厳しかったかなと思います。私も、イベントを終わって帰宅時には生色なしと言われる始末でした。

それでも時間がたてば、また同じように走りたくなるのでしょう。辛かったことは忘れやすく、良い記憶しか残らない傾向があるようなので。

臨時懇親会開催

11月1日、数年ぶり四万十のラストランナーさん、昨年の時間外完走リベンジで雁坂峠越えのサポランさん、練習不足・睡眠不足をはねのけて日本山岳耐久のGONTさんと、ほんとはスポーツ好きなゴンツマさんと私の5人で、懇親会を開催、今回は急な呼びかけで、参加できない方には申し訳ございませんでした。

それぞれが参加したレースの様子、走っているときに何を想っているかなどを話題にして、佳辰(=かしん)という9月に開店した手の店でなごやかに過ごしました。

次は忘年会か新年会ですね。

四万十川ウルトラ

10月19日、5年振りに四万十川ウルトラマラソンに参加した。前回は、これで走るのを辞めようとまで思った目標の大会だった。

当日は3時半に一番最初のバスが出ることとなっていた。
朝食は3時。したがって、2時半起きとなった。寝たのは10時。ひたすら、眠い。
貧血は回復傾向だが、前回と比べると、距離、山対策も全くに近いぐらいやっていない。練習量も少なく、坐骨神経痛持ちとなった。当然、前回と比べるまでも無くモチベーションは低い。リタイヤ覚悟で、スタートしたが、スタート地点まで、時間が掛かり、その後の渋滞でいらいらしたが、動き始めは坐骨神経の調子が悪く、とにかく、慎重に走った。
例によって、消化器系、沁尿器系、自律神経の弱い私は、特に始めの20Kはトイレに通い通し。レース中、2桁のトイレ通い。本当に締まらない話である。
レース自体は、坐骨神経痛と相談しながら、走ったため、全く無理をしなかった。モットーは「前の人を追いかけない」。
結局、20K地点の堂ケ森(600m)のほか、54K付近の200mの坂、最後の1K付近に構える50mの急坂、そのほか、細かなアップダウン、いずれも遅いながらも、きちんと走り、今回は一度も歩かなかった。
悔いはレストステーションで着替えや補給に手惑い、15分も掛かってしまったことだが、完走したし、現状を考えると、まあ満足。
100Kが楽なわけが無いが、景色を楽しむ余裕はあった。相変わらず、四万十の流れは澄んでいた。一方で、四万十市自体は少し寂れた感じがした。
一番大変だったのは、帰り。中村駅から、夜行を4台乗り継ぎ、8時10分に品川。9時から某役所で会議に出席し、あとは普段どおり。休み貰えないもんなあ。

取り急ぎ。乱筆、乱文、お許しください。

ハセツネ報告

今年、2日間で定員に達したハセツネに、GONTさん他数名で参加、出走者は去年より数百人増え、渋滞がすさまじい中、記録は別として全員完走できました。

何度やっても楽には完走できませんが、その分充実感も味わえます。

全員戻ってから会場内で打ち上げをし、飲み過ぎ、帰りの電車は乗り過ごしはなかったものの爆睡していた模様。

帰宅後、汗を流し、3時間は復活できませんでした。

9/27定例会開催

9月27日、久しぶりに定例会を開催しました。

参加は、G0NT夫妻、ラストランナーさん、strongerさん、炭さん、私の6名で、当初参加予定だったサポランさんは急に出勤日となり参加できず。

ランの部は、15時にいつもの東久留米駅を出発し、黒目川を遡って小金井街道を右折、野火止左折、竹丘団地を横切って国立ハンセン病資料館で15分ほど見学、久留米下里住宅を経て黒目川沿いに戻ってくる短めの8.5kmでした。

 

懇親会では、2週間後に四万十を控えたラストランナーさんの準備状況、東京マラソンの参加可能性、バスコットコーチが忙しい一方で走りたくてうずうずしているという炭さんの状況、体調不完全なG0NTさんのハセツネ対策のことなど、わいわい、がやがやと過ごしました。

さらにstrongerさんのリードで二次会のカラオケに移行し、歌は当然、ペースが落ちないまま日本酒、ビールを飲み続けたのでありました。

 

参加の皆様、お疲れ様でした。

残念ながら参加できなかった磯さん、サポランさん、次は期待してますよ。

雁坂峠越143報告

コースが少し変わり、よりハードになった雁坂峠越143kmに参加してきました。

前日、サポランさんと飲み過ぎ、スタート時点では食欲もなく不安で、山越え時点でくたびれてしまいましたが、第3エードのビールが奏功したか、結果的にはベストというわけにはいかないながらも、22時間35分ぐらいでゴールに。サポランさんも時間内ゴールです。途中、コース変更で旧正丸峠が入り、これがなかなか厳しくて、つらく感じました。

また、地図も持たないで走ったもので、ゴール地点で迷い、2kmは余分でした。

第11回立山登山マラニック(2008)

ども、G0NTです。8月末に行ってきました。
50km・2450mの室堂で関門に引っかかり、3000mの雄山頂上までは行けませんでした。
ロード部分をクリアしても十分な余裕がないと、その後の山の区間が難しいようです。
残念なので、また挑戦したいと思います。
レース翌日は快晴になり、剣岳に登って帰ってきました。山好きな人にはお勧めです。
ちなみにFuさんの知り合いの方がいらっしゃいました。
ウルトラの方は多数参加されているようです。

2008立山登山マラニック+剣岳登山レポート

白岡24Hチャリティーラン参加

白岡夜人走遊会主催の24時間走イベントに参加してきました。

会場は埼玉県白岡町にある運動公園ですが、金曜日の集中豪雨の影響で走路までも水没(もともと、側溝のあふれた水を一時蓄積する機能をもたせるための施設でもあるらしいです)、いつもの1.1km外周コースは使えず特設の1.3kmでの開催となりました。

一方、先週から局地的な豪雨がニュースネタとなったように不安定な天候は両日とも続き、夜中は断続的な雨に見舞われ、コースは場所によりくるぶしまで冠水するぐらい。さらに休憩(宴会拠点とも言う??)拠点も雨の影響を受け、仮眠にも困るほど。おかげで安眠できなかったことが結果には好影響しました。

私自身はこのイベントにはここ数年毎年参加しており、意識的に101周を走ってきたので、その数字にこだわって今年もその周回数を目標とし、酒も堪能しつつ目標を達成。睡眠不足で眠いです。

今年も奥武蔵

8月10日に毛呂山総合運動公園発着、県民の森折り返しの林道コースを走る奥武蔵ウルトラマラソンに参加してきました。

参加したのは、4回目になるサポランさんと5回目の私の2人。

今年からコースが少し変わり、77kmに伸びました。

走る環境としては良い方で、いつもの年よりは涼しかったと思います。

このため、われわれは昨年より好記録で、うち私は40分の短縮となり、さらに5回目の完走につき、記念メダルと特性バンダナのおみやげ付きでした。

また、埼玉県内で高校体育大会が開催されているため、スタート時間が7時半となり、電車でも間に合うこととなり、当然打ち上げに備えてその恩恵を受けた次第です。