この2日昼12時から24時間の制限時間で、湘南往還100マイルなるイベントにサポランさんとともに参加してきました。
サポランさんは来年に萩往還250を目指していること、私自身が過去に2回参加しておりそろそろ次と考えていたことで一致し、今回の参加となった次第です。
鬼あしのイベントは競技性というよりはランと観光のセットを意識したもので、基本的には1人のみで給食とコースガイドといったサポートをしてもらうという内容。
このため、参加者の先頭と末尾が離れすぎるとサポート不可能になるために遅い場合は自力により交通機関でエスケープするか、事情が許せば主催者が車で先送りするという運営が行われます。
今回のコースは、平塚発着で、前半約100kmは海沿いに茅ヶ崎、江ノ島、逗子、葉山、三浦、久里浜、横須賀、朝比奈、鎌倉、大船、藤沢を経て平塚に戻り、後半約60kmは秦野、渋沢、松田、酒匂川、小田原を経て平塚でした。
私は何とか完走できましたが、サポランさんは残念ながら前半のみとなりましたが、聞けば多忙で週末しか走れず、明らかなトレーニング不足とのこと。コースも厳しかったかなと思います。私も、イベントを終わって帰宅時には生色なしと言われる始末でした。
それでも時間がたてば、また同じように走りたくなるのでしょう。辛かったことは忘れやすく、良い記憶しか残らない傾向があるようなので。
お疲れさまでした。160km、ひたすら・・・遠いですね。
夜間は気温もそれなりに下がって体力を奪われるかと思います。
また話しをお聞かせください。
今回は帰路において、別の苦労がありました。
サポランさんともうお一方の出場者を含めた湘南ラインの車中で主竿者提供の発泡酒を1本だけ飲んだところ、新宿駅到着前で急激に体調が悪くなって座席に座っていることもできず、ホームに降り、地面に座り込んで、落ち着くのを待つという状況でした。
最近2回目なのに反省が足りません。
なお、年内にまた何か、イベントを考えたいと思います。続きはその場ででも。