秩父札所結願!!

昨日6月14日(土)残りの札所31番から34番まで走って(ちょっとは歩いて)来ました。

先週の最終行程の白久駅(秩父鉄道)を7:45出発。三峰口駅経由で秩父往還道をひたすら北上。暑い!約18kmでやっと急坂の上にある31番に到着。

31番から32番は後半峠越えのきついコース。杉林の中で迷って危うく遭難(?)の憂き目に。沢の反対側に山道を見つけてやっと脱出。ところが今度は両足がつるというハプニング。疲労困憊で32番に到着。

32番から33番は普通の道路コース。33番から34番もきついコースだった。後半はやはり山道コース。急登と急落のコースで最後はうんざり。34番についたら15:00を遙かに過ぎていた。

34番から秩父鉄道の皆野駅まではさすがに疲れて走れなかった。1時間以上掛けて歩きました。16:40到着、。トータル6.4万歩。延べ約9時間のコース。久しぶりにちょっとしたウルトラマラソン気分を味わいました。皆さんウルトラのトレーニングに如何ですか?

秩父札所総御開帳

昨日(6月7日)今年3回目の秩父札所ランニング巡りをしてきました。

今回は21番から30番まで荒川沿いにある札所です。

ところが23番から24番へ行くときに秩父ミューズの森に迷い込み

ルートをはずれてしまい、1時間以上ロスしてしましまいました。

朝8:00頃西武秩父駅をスタートして何とか30番まで行くことが

出来たのですが30番に辿り着いたら15:00でした。帰りは

秩父鉄道の白久駅から電車に乗りました。7時間30分、5.1万歩

の巡礼でありました。次回は難関の31番から34番の結願寺まで

行程は50km余り?山の中で結構きつそうです。

嬬恋キャベツマラソン

携帯から書き込みのテストを兼ねて投稿します。
今日は明走會JAPANの春合宿ということで、メンバーの方々と嬬恋キャベツマラソンに参加するので、群馬の方へ来ています。
雨の降る中鬼押出し園を見学後、隣接する花木園の1周1300mコースを傘をさしながら、私は8周走りました。結構アップダウンがあり、きつかったです。
後は宿に行ってお待ちかねの宴会!明日のレースに影響のない範囲で目一杯楽しく飲みます!

えびす・だいこくに参加

昨日25日、民謡「関の五本松」で知っている人は知っているという、島根県の美保関神社から、アップダウンの続く島根半島をジグザグに、出雲大社に至る100kmイベントに参加してきました。

今年で15回にもなるそうですが、関東では知っている方は少ないようです。

田舎を離れて30年以上経過し、1回も地元を走らないのも寂しいので、月曜日を休みにしての参加です。

参加費が5000円とリーズナブル、手弁当であろう多くのボランティアの方、小さな漁師町のジジババの皆様の応援、雨交じりの曇天ながらも海と緑の目に優しい風景がうれしいながら、完走は楽ではありませんでした。

このイベントの特徴の1つは団体の部で、2人以上が組み、どこでたすきを繫いでもかまわないというものです。

このためにチーム毎にサポートカーが併走し、走路の狭い道はけっこう鬱陶しくもありました。

聞けば参加者が年を追う毎に増えているそうで、規模をもっと大きくするならばルール変更を望みたい気もします。

特にマナーの悪いグループは走路に車を止めたり、すれ違いに影響のある場所に止める他、走者の妨害も見られまして、ちと不愉快と感じましたので。

それはさておき、一応記録は報告させていただきます。

途中、70kmぐらいまでは7時間丁度ぐらいでしたが、続かず歩きが混じり、結果は10時間40分でした。

新座(東久留米)から黒目川→荒川→東京湾(葛西臨海公園)

どもG0NTです。
土曜日、東京湾に行ってきました。
ほぼ1年ぶりのフル以上の距離かもしれません。
長い距離は、走ってないとダメなんですね。しみじみと感じました。
帰りは銭湯に入る予定で、ネットで調べておいたのですが、ラン終了地点から歩いて2km以上の距離にあって、脚が疲れていて、その場所まで行く気が失せました(笑)。
葛西臨海公園の駅前に銭湯があればいいのに! と思いました。


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*この「地図Z」は使えますよ。距離表示と、コースが共有できるんです。

まだメモ書きですがレポート。。
新座(東久留米)から黒目川→荒川→東京湾(葛西臨海公園)

萩往還140キロ

皆様

昨日・今日で萩往還140キロの部に参加してきました。

段取りが悪く、新幹線の指定席を取れず、昨日の行きは自由席となってしまい、4時間以上立ちっぱなしでした。デッキも満員で立ちっぱなし、デッキに座り込みできたのが岡山からで、座席に座れたのが広島からでした。

それで、18時のスタート時には既に足に疲労が残っていて、レースは最初の20キロで3時間かかってしまいました。アップダウンの激しい区間や終盤ならともかく、最初に1キロ9分ペースとは、今回は制限時間内完走は難しいかな?と早くも諦めかけましたが、逆にこれで足を温存できたようで、40キロ以降の萩往還(初めて知りましたが、単に萩を往還するという意味だけでなく、道の名前でした。石畳や砂利道の山道の・・・)でも大きくペースを落とすことなく走り切れ、21時間18分でゴールできました。ただ、距離は実際には135キロ程度だったようですが・・・。

500m短いならともかく、5キロ短いってどういうこと?とも思いましたが、今回のタイムならあと5キロ延びても制限時間内には完走できたと想定できるので、まあ納得。

夜間の萩往還(山道)は精神的にきつかったですが、これはハセツネの経験が、距離は雁坂峠越えでの経験が生きたようで、前述のタイムで完走することができました!

田舎の走路は障害が多い

現在、東北の日本海側の某県に帰省中。

田舎の事とて、あちこちに道がありコースに困る事はないのですが、この季節は予定したコースを走りきる事が出来ないという問題があります。

この季節、山菜の真っ盛りで、いつも走路両脇をきょろきょろ。

今日は庭園で有名な寺を往復すると強い決意でスタートしたにもかかわらず、2kmでぜんまいを発見、一旦は見送ったのに、引き返し、(ウェストポーチになぜかいつも入っている)ビニール袋に。

これを契機に坂道だらけの山方向にコースを変更、重くなるほどの収穫をし、距離も稼ぐことが出来なくなり、連休の走り貯めが怪しくなってきました。

ちなみに、昨日今日と当地は25度を大きく超え、昼間の活動は既にきつい状況です。