えびす・だいこくに参加

昨日25日、民謡「関の五本松」で知っている人は知っているという、島根県の美保関神社から、アップダウンの続く島根半島をジグザグに、出雲大社に至る100kmイベントに参加してきました。

今年で15回にもなるそうですが、関東では知っている方は少ないようです。

田舎を離れて30年以上経過し、1回も地元を走らないのも寂しいので、月曜日を休みにしての参加です。

参加費が5000円とリーズナブル、手弁当であろう多くのボランティアの方、小さな漁師町のジジババの皆様の応援、雨交じりの曇天ながらも海と緑の目に優しい風景がうれしいながら、完走は楽ではありませんでした。

このイベントの特徴の1つは団体の部で、2人以上が組み、どこでたすきを繫いでもかまわないというものです。

このためにチーム毎にサポートカーが併走し、走路の狭い道はけっこう鬱陶しくもありました。

聞けば参加者が年を追う毎に増えているそうで、規模をもっと大きくするならばルール変更を望みたい気もします。

特にマナーの悪いグループは走路に車を止めたり、すれ違いに影響のある場所に止める他、走者の妨害も見られまして、ちと不愉快と感じましたので。

それはさておき、一応記録は報告させていただきます。

途中、70kmぐらいまでは7時間丁度ぐらいでしたが、続かず歩きが混じり、結果は10時間40分でした。

“えびす・だいこくに参加” への1件の返信

  1. お疲れ様でした。
    出雲大社まで、日本海や宍戸湖を見ながら西へ走るわけですね。これは美しいコースのように思えます。
    fooさんの速度、100km近くても、ほぼキロ6分維持なんですね、とても真似できません……

    チームでリレーするのは、おもしろいですね。
    でも、サポートカーの「併走」は危ないような気がします。
    長い時間走っていると、足下がフラフラしてきますし……注意力も落ちます。

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