第17回日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)に参加

HRCの定例会に何度か出ていただいているみなさん(Fuさん、サポランさん、松ちゃんさん、G0NTの4人)が、10月11日-12日に行われた第17回日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)に参加しました。

全員完走しました!

G0NTの参加レポートは「第17回日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)」にてどうぞご覧ください。

写真は、浅間峠付近を爆走中の松ちゃんさんです。
山岳耐久レース・ハセツネ

これから、参加したレース等については、アップしていくようにいたします。

萩往還ゴール!!!

無事にゴールしました!
タイムは45時間56分41秒でしたが、制限時間の48時間以内だったらどうでもよかったです。ただ、タイム云々ではなく、ラスト2キロぐらいからはゴールできるという気持ちの高ぶりから体感で1キロ6分ペースに、さらにゴール直前の応援に嬉しくなり体感で1キロ5分30秒ぐらいのペースで走れたのは自分でも驚きでした。
詳細は改めて報告します。

(サポラン/代理エントリーG0NT)

鬼あし湘南往還100マイル

この2日昼12時から24時間の制限時間で、湘南往還100マイルなるイベントにサポランさんとともに参加してきました。

サポランさんは来年に萩往還250を目指していること、私自身が過去に2回参加しておりそろそろ次と考えていたことで一致し、今回の参加となった次第です。

鬼あしのイベントは競技性というよりはランと観光のセットを意識したもので、基本的には1人のみで給食とコースガイドといったサポートをしてもらうという内容。

このため、参加者の先頭と末尾が離れすぎるとサポート不可能になるために遅い場合は自力により交通機関でエスケープするか、事情が許せば主催者が車で先送りするという運営が行われます。

 

今回のコースは、平塚発着で、前半約100kmは海沿いに茅ヶ崎、江ノ島、逗子、葉山、三浦、久里浜、横須賀、朝比奈、鎌倉、大船、藤沢を経て平塚に戻り、後半約60kmは秦野、渋沢、松田、酒匂川、小田原を経て平塚でした。

私は何とか完走できましたが、サポランさんは残念ながら前半のみとなりましたが、聞けば多忙で週末しか走れず、明らかなトレーニング不足とのこと。コースも厳しかったかなと思います。私も、イベントを終わって帰宅時には生色なしと言われる始末でした。

それでも時間がたてば、また同じように走りたくなるのでしょう。辛かったことは忘れやすく、良い記憶しか残らない傾向があるようなので。

四万十川ウルトラ

10月19日、5年振りに四万十川ウルトラマラソンに参加した。前回は、これで走るのを辞めようとまで思った目標の大会だった。

当日は3時半に一番最初のバスが出ることとなっていた。
朝食は3時。したがって、2時半起きとなった。寝たのは10時。ひたすら、眠い。
貧血は回復傾向だが、前回と比べると、距離、山対策も全くに近いぐらいやっていない。練習量も少なく、坐骨神経痛持ちとなった。当然、前回と比べるまでも無くモチベーションは低い。リタイヤ覚悟で、スタートしたが、スタート地点まで、時間が掛かり、その後の渋滞でいらいらしたが、動き始めは坐骨神経の調子が悪く、とにかく、慎重に走った。
例によって、消化器系、沁尿器系、自律神経の弱い私は、特に始めの20Kはトイレに通い通し。レース中、2桁のトイレ通い。本当に締まらない話である。
レース自体は、坐骨神経痛と相談しながら、走ったため、全く無理をしなかった。モットーは「前の人を追いかけない」。
結局、20K地点の堂ケ森(600m)のほか、54K付近の200mの坂、最後の1K付近に構える50mの急坂、そのほか、細かなアップダウン、いずれも遅いながらも、きちんと走り、今回は一度も歩かなかった。
悔いはレストステーションで着替えや補給に手惑い、15分も掛かってしまったことだが、完走したし、現状を考えると、まあ満足。
100Kが楽なわけが無いが、景色を楽しむ余裕はあった。相変わらず、四万十の流れは澄んでいた。一方で、四万十市自体は少し寂れた感じがした。
一番大変だったのは、帰り。中村駅から、夜行を4台乗り継ぎ、8時10分に品川。9時から某役所で会議に出席し、あとは普段どおり。休み貰えないもんなあ。

取り急ぎ。乱筆、乱文、お許しください。

白岡24Hチャリティーラン参加

白岡夜人走遊会主催の24時間走イベントに参加してきました。

会場は埼玉県白岡町にある運動公園ですが、金曜日の集中豪雨の影響で走路までも水没(もともと、側溝のあふれた水を一時蓄積する機能をもたせるための施設でもあるらしいです)、いつもの1.1km外周コースは使えず特設の1.3kmでの開催となりました。

一方、先週から局地的な豪雨がニュースネタとなったように不安定な天候は両日とも続き、夜中は断続的な雨に見舞われ、コースは場所によりくるぶしまで冠水するぐらい。さらに休憩(宴会拠点とも言う??)拠点も雨の影響を受け、仮眠にも困るほど。おかげで安眠できなかったことが結果には好影響しました。

私自身はこのイベントにはここ数年毎年参加しており、意識的に101周を走ってきたので、その数字にこだわって今年もその周回数を目標とし、酒も堪能しつつ目標を達成。睡眠不足で眠いです。

今年も奥武蔵

8月10日に毛呂山総合運動公園発着、県民の森折り返しの林道コースを走る奥武蔵ウルトラマラソンに参加してきました。

参加したのは、4回目になるサポランさんと5回目の私の2人。

今年からコースが少し変わり、77kmに伸びました。

走る環境としては良い方で、いつもの年よりは涼しかったと思います。

このため、われわれは昨年より好記録で、うち私は40分の短縮となり、さらに5回目の完走につき、記念メダルと特性バンダナのおみやげ付きでした。

また、埼玉県内で高校体育大会が開催されているため、スタート時間が7時半となり、電車でも間に合うこととなり、当然打ち上げに備えてその恩恵を受けた次第です。

萩往還140キロ

皆様

昨日・今日で萩往還140キロの部に参加してきました。

段取りが悪く、新幹線の指定席を取れず、昨日の行きは自由席となってしまい、4時間以上立ちっぱなしでした。デッキも満員で立ちっぱなし、デッキに座り込みできたのが岡山からで、座席に座れたのが広島からでした。

それで、18時のスタート時には既に足に疲労が残っていて、レースは最初の20キロで3時間かかってしまいました。アップダウンの激しい区間や終盤ならともかく、最初に1キロ9分ペースとは、今回は制限時間内完走は難しいかな?と早くも諦めかけましたが、逆にこれで足を温存できたようで、40キロ以降の萩往還(初めて知りましたが、単に萩を往還するという意味だけでなく、道の名前でした。石畳や砂利道の山道の・・・)でも大きくペースを落とすことなく走り切れ、21時間18分でゴールできました。ただ、距離は実際には135キロ程度だったようですが・・・。

500m短いならともかく、5キロ短いってどういうこと?とも思いましたが、今回のタイムならあと5キロ延びても制限時間内には完走できたと想定できるので、まあ納得。

夜間の萩往還(山道)は精神的にきつかったですが、これはハセツネの経験が、距離は雁坂峠越えでの経験が生きたようで、前述のタイムで完走することができました!

富士山麓一周/フー

この土日、富士駅~十里木高原~東富士演習所~御殿場~籠坂峠~山中湖~河口湖~西湖~精進湖~本栖湖~大樹海~朝霧高原~富士宮駅~富士駅をコースとする100マイルイベントに参加してきました。

 

富士駅を土曜日12時にスタート。

スタート地点がほぼ0メートル、一方、十里木高原、籠坂峠は1000メートル前後で、ここは先行者に遅れてはならないので走り通し、富士五湖(丁度27日はチャレンジ富士五湖開催日)の後半から歩き混じりとなったものの、完踏でゴールは9時40分でした。

 

残念なことにほとんど雨の中で、富士山を見ることができたのはゴールした後、新富士駅に到着してから。

また最低気温は4度、じっとしていると走る意欲が失せていく感じでした。

 

ゴール時間が予定よりも早く、15時頃には帰宅できたのですが、疲れ切って爆睡し、ようやく現在復活できたところです。